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6-2.図への記号配置



記号の配置は対象の面を表す線、その延長上または寸法
補助線に接して実態の外側に記入します。

また、必要であれば引出線を用いた表記も可能です。

丸穴の内面に記号を入れる場合、
断面の場合はセンターラインに引き出し線を入れ記入、
穴の上面、下面図の場合は穴の輪郭線に引き出し線を入れ
記号を記入します。







寸法を記入してある図面には寸法補助線上に記号を
配置することも出来ます。





6-1.記号図示の原則

6-2.図への記号配置


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