設計から解析までシームレスに運用出来ることがSolidWorksの大きな特徴です。
一番安い廉価版の「SolidWorks SimulationXpress」では操作の流れがわかりやすく
どなたでもある程度のシンプルな解析操作は可能です。
そのイメージで上位バージョンの「SolidWorks Simulation(COSMOSWorks)」
を使用しますと操作系の大きな違いに違和感を感じます。
本解説では設計の現場において設計者が上位バージョンの「SolidWorks Simulation」
においても解析オペレーションを理解出来るよう詳細な手順の解説を行います。
<<製図関連コンテンツ>>
・独学で学ぶSolidWorks・設計者が行うCAD解析・3D設計トラブル回避術・デザイン対応ノウハウ・一発合格SolidWorks認定試験
使用バージョン「SolidWorks 2010」
※基本的な操作は以後のバージョンでも大きな違いはありません。
※COSMOSWorksとは、SoridWorks2011での解析オプション名です。
現在ではSolidWorks Simulationと呼ばれ機能的にはほぼ同等となります。
戻る< TOP >次へ