要となる実践的図面注記
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5.線材・硬質ワイヤー注記
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注)
・フラッシュ溶接の溶接強度は、素材の破壊強度以上とし
溶接面積の半分以上が相手側に溶着していること。
<解説>
線材や硬質ワイヤーの溶接加工注記です。
フラッシュ溶接とは、突合せ抵抗溶接の一種で、通電の最初には強い加圧を行わず、
単に接触させるだけで溶接電流を通じ、接触部が火花になって溶融飛散し、溶接面
全体が十分に加熱されたときに強く加圧して行う溶接のことです。
強度を保証させる為に荷重指定でなく素材の破壊強度を指定した例です。
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