設計支援ポータルトップ>7.図面記入の簡略化

7.図面記入の簡略化



同じ面の肌を設定する場合に図面記入を簡略化する方法が
定められます。

部品全面を同一に指定

記号を部品の近くのわかりやすい場所、あるいは
部品番号、表題欄に1個記入で同一指定ということに
なります。





ほとんどが同一(一部違う)

大部分が同一の記載をかっこ内に記載し違う一部分を
併記します。

合わせて図形の違う一部分に記号を記載します。



記号の繰り返し表示

記号を多くの場所に繰り返し記入する場合、または記入の余地が
ない場合に、対称面に記号とアルファベットの小文字を記入し
図面にアルファベットと記号の組合せの記述詳細を記載します。





丸い部品への記入

丸い部品に記号を入れる場合には中心線に対し半分のみの
記入すれば良いです。

また、C面などの場合取付面のどちらか粗い方の仕上げで良い
場合には省略もありです。




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