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1-6.現状の取り纏めと費用見積もり



会社サイド、経営サイドに上申する為の資料の元となる情報を集めます。

まず行いたいこととして現状のパソコン環境の把握が必要です。

職場内のパソコンとその環境を調査し一覧にまとめる作業から始めます。

・調査内容

 パソコンの種類:デスクトップ/ノートパソコン
 メーカー   :製造メーカー
 モデル    :機種名等
 型番     :メーカーHP調査に必要
 OS     :Windowsの種類
 BIT    :32bit、64bit
 CPU    :種類型番
 メモリ    :容量
 HDD空   :容量



b>・情報整理

システム要件確認:新WINDOWSで当てはまらない物をピックアップします。

メーカー対応:メーカーで新Windowsの対応可否確認

パソコンごとの対応判断:機器の入替え/部品交換により性能アップ


ここまで整理出来たら業者に費用見積もりをお願いします。



・見積もり内容

Windowsの導入費用:OS(インストールも依頼なら合わせて見積もり)
機器入替え:パソコン費用見積もり
部品交換:部品費用、交換代金見積


こんな感じの情報を一覧で取り纏め検討を行います。


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